【閲覧注意】鶴瓶の生首生放送事件
放送事故伝説
こんにちは! まだまだ酷暑が続きそうですが、熱中症対策は万全にして体調管理はしっかりしてくださいね!
さて、そんな暑いなか今回も背筋がゾクっとするようなお話になりますが、それは「突然ガバチョ」という笑福亭鶴瓶の番組で起こった事件です。
この番組では怪奇現象の特集のような回があったそうです。そこに1枚の心霊写真が送られてきました。女の子が3人で写っている写真で、それぞれ、腕、足、首が写っていない写真でした。そして、そのうちの2人は事故で亡くなりそれぞれ写真に写っていなかった足と腕を無くして死んでしまったと説明されました。
写真を送ったのは最後の生き残り、首のなかった女の子でしたが彼女は写真の呪いをとても恐れていたそうです。
そこで番組側が呪いなど存在しないことを番組中で証明しようと思い、彼女に番組に出演してもらおうと考えました。
深夜の生放送番組のことだったので彼女の母親も同伴してテレビ局にやってきました。しかし、目的地に到着した直後、彼女は突っ込んできた車に跳ねられ、写真の通り、首を切断されて死んでしまいました。
同行していた母親は半狂乱となり、いまだに血しぶきをあげる娘の生首を掴んだまま収録スタジオに飛び込んでしまいました。会場は壮絶な悲鳴に包まれ一瞬だが、写ってしまった生首に、カメラは急いで天井を映しました。
しかし、数秒間とはいえテレビの電波に乗って生首の映像が大阪府に放送されてしまい、これが原因で放送打ち切りという自体になってしまいました。
ギャーーーっ! こ、怖いっ!
でものちに「最後の晩餐」という番組で鶴瓶さんが『そんなことないよ』って否定してたようですが・・・
わざわざ否定するところが、本当にあったことだったんじゃないかと思ってしまいますよね〜。
信じるか信じないかは、あなた次第です!!
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