ゴキブリによる人類支配
人類が滅亡してもゴキブリは生き残る!
こんにちは!日に日に暑さが増してきているような気がしてるのは私だけでしょうか(汗)暑いとよくゴキブリの姿を見かけるようになりますが、本日はゴキブリにまつわるお話です。
人類が絶滅してもゴキブリは生き残るという説を聞いたことがあるでしょうか。
核戦争で人類が滅亡してもゴキブリは生き残るというウワサですが実は、世界最大のドキュメンタリー番組「ディスカバリーチャンネル」のチームが調べたらしい。
ゴキブリに放射された放射線量は「1000rad」、「1万rad」、「10万rad」の3種類だった。1000radの放射線量に対し、人間だと10分で死に至る放射線吸収量だが、ゴキブリだと約半数が生き残ったという。1万radになるとゴキブリは、10%が生き残り、10万radではゴキブリが全滅したそうです。
つまり、この実験結果から、人間と比較してゴキブリの放射線に対する耐久力は高い事から、ゴキブリは、核戦争後レベルでは絶滅しないことがわかったそうです。
ゴキブリを一匹見たら
100匹はいる説
家で一匹のゴキブリを見たらその家に少なくとも100匹はいるという話を聞いたことがあると思いますが、ウソのような本当のような疑い深い話ではありますが、あながち間違いではありません。
実はゴキブリは一つの卵から生まれる幼虫の数が30匹なので生まれたての幼虫であれば少なくても、最低で、30匹程度はいることになってしまうということ。ただし、大きい成虫の場合は、まだ、外部から入ってきたばかりなのでいないと思われますが、成虫で侵入してくる場合、繁殖に適した環境と判断して入ってくるケースもあるので卵を産み落とされた場合は、100匹いる可能性も間違いではありません。
幼虫は隙間が1㎜あれば侵入可能。
大きく育ったゴキブリは3㎜の隙間があれば侵入可能。
ゴキブリは一ヶ月
何も食べなくても死なない説
ゴキブリは体内にいる微生物で栄養を補足することで体の脂肪体を栄養とし、水さえあれば、1ヶ月程度生きれると言われています。
栄養は、髪の毛一本程度でもいいらしいです。
しかし、水が飲めないと割と早く死んでしまうそうです。
ゴキブリは実はすごい賢い生き物だった!
ゴキブリを退治しようとする時などに人間に向かってくるゴキブリですが、なんで向かってくるかご存知でしょうか?
実は、人間の悲鳴を聞き分け、ゴキブリを恐れている人の方へ向かうという性質があるといいます。死んだふりをして、その場をやり過ごすときもあるらしいです。
またフェロモンに集まってくるらしく、ゴキブリの糞を放置すると、ゴキブリが集まってくるといいます。安全な場所で、糞をすることは、ここは安全な場所という意味のマーキングにもなっているそうです。
う〜む、大昔からいるゴキブリは氷河期も生き抜いてきたと聞きますが、納得ですよね〜。
信じるか信じないかは、あなた次第です!!
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