世界の恐ろしい生物5選
世界に存在する
最も恐ろしい危険生物5選
こんにちは!最近、夜はかなり寒くなってきましたよね!体調管理には気をつけてくださいね!
さて今回は世界に実際に存在する危険すぎる生物5選を紹介致します。
アフリカ水牛
アフリカ全土に広がるこの牛は「アフリカ水牛」と呼ばれる動物です。
体長は3m前後にもなり、体重も1t近くになるため興奮すると非常に危険だとされています。また、長く突き出したツノを持つうえ群れで行動するため、万が一怒らせてしまうと人間にとっては世界一危険な動物の1つとなります。
オニダルマオコゼ
この怖い顔をした小さな魚は海底に生息し擬態し、自分の目の前を他の魚が泳ぐのをジッと待っています。
そして、目の前を他の魚が通り過ぎると素早い勢いで顎を開き鋳物を捕獲します。しかし、世界一な生き物であるゆえんは背ビレから分泌される神経毒で、その背ビレを誤って踏んでしまったりすると最悪な場合は命を落とすこともあります。
アフリカナイズドミツバチ
セイヨウミツバチとアフリカミツバチを交配して生まれたのが「アフリカナイズドミツバチ」と言います。
セイヨウミツバチよりも攻撃的で過去にはこのハチによって襲われた人間の死亡例もあるため、別名キラービー(殺人バチ)として知られています。
世界の生き物の中でも非常に危険な生き物です。群れをなして、長距離であっても敵を追い回すため、扱いには十分な注意が必要とされています。
カーペットバイパー
世界のヘビに関連した死亡事故の大半は、このヘビが原因と言われることがあるほど、カーペットバイパーは危険な動物です。
ブームスラングと同様に出血毒を使用します。しかも、カーペットバイパーは非常に気性が荒く、人間が何もしていなくても近くにいるだけで噛み付いて攻撃してくる恐ろしさを持っています。
さらに、このヘビに噛まれる場所は大抵の場合、近代的な医療施設を持たない地域なため、多くの被害者は、数週間にわたり数週間にわたって苦しみながらゆっくりと死んでいくと言います。
ライオン
普通は人間を襲うことがないため、そこまで危険だということはないかもしれません。
しかし、過去には人食いライオンとして恐れられた個体もいます。例えば、有名な例は1898年にケニアのツァボで人を襲うライオンが9ヶ月間にわたって28人の鉄道労働者を襲ったケースです。
このように何かしらの理由で積極的に人間を襲うようになると、ライオンは世界一危険な動物に変わります。
う〜む・・・出会ってしまったらスグに逃げてください!
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