2022年X月の怖い予言
こんにちは! お正月も3日、あっという間に過ぎてしまいました!
早い方はもう今日から仕事始めではないでしょうか?
私達は、年中無休で頑張ってまーす♪
さて今回は、2022年X月の怖い予言のお話をご紹介していきます。
※このブログでは、恐怖を煽ったり、災害を面白おかしく扱っているわけではありません。
みなさんと一緒に世の中のことについて考えて少しでも災害を事前に防いだり、減災してよりよい世の中にできればという意味を込めて発信しています。
災害の話が苦手な方の閲覧はご遠慮ください。
天才少年が占う2022年
2021年7月18日、インドで予言者として世界的に有名な「アビギャ・アナンド」くんが新たな動画を公開しました。
タイトルは、「これからの数ヶ月について重要なメッセージ」
2021年の後半から2022年4月かけて起きる事柄についてアナンドくんが予言した内容を伝える動画でした。
アナンドくんは、動画の中でこう名言しているのです!
『2022年4月頃・・・衝撃的なことが起きる』
アナンドくんが未来を読みとっているのは、占星術という方法です。
古くから、世界各地で行われてきた星の位置や動きで吉凶を読み解く方法なのです。
アナンドくんが着目したのは、2022年4月の火星と土星の位置です。
2022年4月頃、火星と土星の位置は接近します。
惑星同士の距離が縮まり、重なって見えるほど近づくことは古くから占星術において災いの前触れとされてきました。
それに加えてインド占星術において、火星と土星はいずれも大凶星と呼ばれる災いの星なのです!
つまり、災いを予感させる要素が3つも重なっていのです!
この星の動きからアナンドくんは、2022年4月には衝撃的な出来事が次々起こると予言しました。
では、その衝撃的な出来事とはいったい何なんでしょうか?
アナンドくんが警告していることは主に3つあります。
アビギャ・アナンドくんの3つの警告
1.新型コロナウイルスの感染拡大
1つは、コロナウイルスの感染拡大です。
アナンドくんは、2021年の6月から11月にかけて大きな感染拡大が発生し、そのタイミングで被害が小さかった国は、2022年4月になって、さらにひどい感染拡大に直面する可能性があると言っているのです!
2.異常気象
2つ目は異常気象です。
アジアとヨーロッパでは、豪雨や豪雪など、水に関する現象、アメリカやカナダ、南アメリカでは、干ばつなど暑さによる現象が起きて、このような極端な天気が2022年5月頃まで続き、貧しい人々は飢餓に陥ると予言しているのです。
3.仮想通貨の価値暴落
3つ目は、仮想通貨の価値暴落です。
ビットコインなどの仮想通貨は、日々、価値が変動するのが特徴なんですが、2021年11月以降、価値が落ち始めると言っています。
そして、2022年4月〜5月頃には、仮想通貨がかなり安くなっていると予言しているのです!
実際に、ビットコインは11月下旬頃から価格が大きく下がっています。
アナンドくんは現在は、「The General Crisis」の時代によく似ていると言っています。
The General Crisisとは?
16世紀から17世紀にかけてヨーロッパが混乱に陥った時代のことです。
異常気象により、気候が寒冷化し、各地で飢饉が起こり、さらには伝染病のペストが大流行して戦争も絶えなかったという混沌の時代でした。
歴史は繰り返すという言葉ばありますように、私達は再び混沌の時代に向かってしまうかもしれません!
イルミナティカードが示す未来
みなさんは、イルミナティカードというものをご存知でしょうか?
以前、当ブログでもご紹介させていただきましたが、予言で有名なカードゲームで、カードに書かれたイラストや説明が、9.11を始め、様々な大事件を予言していると度々話題を呼んでいるのです。
その中には、2022年を暗示していると言われているカードも存在しています。
注目してほしいのが、「Bank Merger(銀行合併)」というカードです。
日本語で銀行合併という意味のこのカードには、小さな魚がより大きな魚に飲み込まれていく様子が描かれているのです!
そして、それぞれの魚の体に描かれているのは、各国の通過のマークで、小さい方から順に、アメリカセント、アメリカドル、イギリスポンド、日本円です。
これらの魚は、最終的に巨大な魚の口の中に吸い込まれていくのですが、巨大な魚の体は枠外のため、それが何を示しているのかはわかりません。
ですが、1つだけヒントとなる情報があるのです。
それが! 魚の目です!
小さい魚は丸いのに対し、巨大な魚の目だけは三角形に描かれています。
この三角形に目玉が描かれている構図に見覚えがないでしょうか?
三角形に目が描かれているといえば、イルミナティカードを作ったイルミナティとも関係が深いといわれている秘密結社フリーメイソンのシンボルマークなのです!
全てを見通す神の目である、プロビデンスの目を思わせる魚が、ほかの魚を全て飲み込む絵は、ほかの通貨を全て飲み込み世界を統一する通貨が生まれることを意味しているのかもしれません。
そして、世界各国の通貨に代わって広まっている通貨がすでにあります。
ビットコインなどの仮想通貨です。
国境を越え、国家の介入も受けない仮想通貨の利用者数は増え続け、影響力を高めています。
一方で、ある国家が国際社会を牛耳ろうと着実に普及させているとウワサされている仮想通貨をご存知でしょうか?
その仮想通貨というのが! 「デジタル人民元」です!
中国は、2月に行われる北京オリンピックに合わせ、デジタル人民元の普及準備を協力に進めているのです!
2021年9月には、中国の中央銀行である中国人民銀行がビットコインを始めとする仮想通貨の取り扱いを全面禁止にすると発表しました。
中国に住む人がネットを使って国外の取引所を利用することも禁じ、デジタル人民元普及のための布石をうっているのです!
今の所、中国国内の利用を想定しているデジタル人民元なのですが、水面下では、国外の利用拡大も狙っていると多くの専門家達が予測しています。
つまり、現在の国際通貨であるアメリカドルに代わって、デジタル人民元を経済活路のベースとし、中国が国際社会に対し力を持つつもりではないかと心配されているのです!
もし、これが本当であれば、アメリカと中国の対立は強まり、2022年には、新冷戦構造とも言える状況になります!
当然、日本も影響を受けることになります。
ほかにも、中国に関係すると言われているカードがあるのです!
それが! 「Rogue Boomer」と言われるカードです!
Rogue Boomerというカードには、赤の勲章をつけて軍服を着た人物とミサイルを発射しているかのような潜水艦が描かれているのです!
このカードは、中国が保有する原子力潜水艦のことだと囁かれています。
2021年9月15日、アメリカとイギリスは自国の原子力潜水艦の技術をオーストラリアに共有するという軍事同盟を結びました。
このオーカスと名付けられた軍事同盟の結成理由についてイギリスのボリス・ジョンソン首相、アメリカのジョー・バイデン大統領は名言していません。
しかし、多くの有識者達は、勢力を増す中国の軍事力に対応することが目的だと見込んでいます。
実際に、2021年12月には、中国の潜水艦と見られる艦船が台湾海峡に出現しています。
中国が軍備を強化し、台湾への圧力を強めている現在の状況を見て各国は一層警戒心を強めているのです!
この中国の軍事力強化の動きをロシアのプーチン大統領は擁護しているのですが、ロシアは隣国ウクライナとの国境付近に軍を配備しており、ウクライナへの侵攻が懸念されているのです!
つまり! 中国とロシアがそれぞれ隣国に攻め入る準備をしており、攻め入る可能性が強まっているんです!
そんなヤバい状態迎えた2022年、最悪の場合を予言しているのではないか?と言われているカードがあるのです。
それが! 「World War Three」です!
つまり! 第3次世界大戦です!!
もしそうなった場合、両国と領土問題を抱えている日本は、他人事とは言えないのです!
実際、2021年11月には、中国軍とロシア軍の爆撃機が日本周辺の上空を共同飛行したことがあったのです!
私達の平和を脅かす足音は確実に近づいています!
新年早々、怖い話をご紹介してしまいましたが、あくまでも予言なので、私達でよりよい世の中を作っていければいいなと思っています。
信じるか信じないかは、あなた次第です!!
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