消毒剤の選び方
掃除が終わったら、自分の手についた汚れを綺麗にしますよね!
時期によっては、手洗いだけじゃなく、消毒剤で消毒することも重要です。
正しい使い方で、ウイルスや菌から体を守りましょう。
そこで今回は、消毒剤の選び方や正しい使い方をご紹介します。
消毒剤の正しい選び方と使い方
手指消毒剤のハンドジェルタイプのものは、約70〜80%がエタノールで増粘剤なども配合されており、消毒液よりも塗りやすく改良されていて、高い殺菌力があります。
理想は、手洗い+消毒ですが、殺菌だけが目的であれば、手指消毒剤(ハンドジェル)が効果的です。
消毒剤は、すり込んでから20秒ほどで揮発しますので、洗い流す必要はありません。
手を洗ってしまうと、せっかく殺した雑菌が再付着しやくなってしまいます。
食中毒対策
ライオン キレイキレイ 薬用ハンドジェル230ml 456円
外出時
外出先のエスカレーターやドアノブ、つり革といった不特定多数の人が触ったものに触れてしまったら早めに除菌しましょう。
シートタイプのものでも効果は同じなのでお好みで使い分けましょう。
アルコール入りシートであれば、ジェルタイプの消毒剤と成分はほぼ一緒なので、お好みでシーンごとに使い分けましょう。
日本製紙クレシア スコッティ ノンアルコール除菌 ウェットティシュー 携帯用33枚
帰宅後
外出時には携帯するのがおすすめですが、帰宅後には手洗いで残っている菌を丸ごと殺菌しましょう。
サラヤ ハンドラボ 手指消毒ハンドジェルVS 300ml 503円
何回使っても手荒れしにくい消毒剤
消毒剤はほとんどが保護成分が配合されています。
肌トラブルを抑える消炎剤や、化粧品と同じ美容成分などが処方されていますので、肌が弱い方も安心して使用できます。
ライオン キレイキレイ 薬用ハンドジェル230ml 456円
レキットベンキーザー・ジャパン ミューズ 泡 ハンドソープオリジナル 379円
非アミノ酸系の穏やかな洗浄剤ですが、汚れも菌もしっかり除去してくれます。
花王 ビオレガード 薬用 泡ハンドソープ250ml 497円
除菌力、消臭力最強のハンドソープです。
無香料なので、料理中に使っても全然匂いが気になりません。
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