衣類の整理収納のやり方を場所別に詳しく解説!
自分で衣類の収納ケースを買って、整理してもなんかスッキリいかない・・・
なんて、このように悩まれてらっしゃる方も多くいらっしゃると思います。
ですが、そこで諦めて妥協してしまう必要はありません。
ちょっとした工夫をすることで、見違えるほどスッキリ、綺麗に衣類を整理収納できます。
そこで今回は、衣類の整理収納のやり方を場所別に詳しく解説します。
衣類の整理収納のやり方
ニット類やTシャツの衣類収納
無印良品 PPクローゼットケース引出式・小 1,190円
無印良品 PPクローゼットケース引出式・大 1,490円
使いやすい小さめの引き出しでニットやTシャツを整理収納
幅の狭い小ケースですが、奥のものが取りやすく、たわむこともありません。
ケースは浅く、薄手のもので、深いケースはニット類にはおすすめです。
コートやアウターの整理収納
無印良品 壁に付けられる家具・長押・幅44㎝・オーク材 1,790円
無印良品 壁に付けられる家具・フック・オーク材 890円
壁が傷つかない棚を取り付けて一時置きコーナーに!
入り口に設置した衣類ブラシ用のフックにコートやアウターなどを一時置きできる棚です。
帰宅後に脱いだアウターや、次に着る服を掛けておくのに便利です。
スラックス・トップスの整理収納
すべりにくい2種類のハンガーをアイテムごとに使い分け
ニトリ すべりにくいスラックスハンガー(ラミー3本組) 304円
基本的にハンガーは統一しません。
服の形や特性に合わせて使い分けるようにしましょう。
パンツやスラックスなどは、すべりにくく掛けやすい形状の専用ハンガーを選ぶようにしましょう。
ニトリ すべりにくいアーチ型ハンガー(ラミー3本組) 304円
トップスはハンガーに掛けてしまうと肩の部分が型崩れしてしまい心配ですが、アーチ型のハンガーであればそういう心配はいりません。
跡がつきにくく型崩れもしません。
死角になるコーナーは生活用品置き場に利用!
無印良品 持ち手付帆布長方形バスケット・スリム・大 1,490円
重いものを入れても頑丈な帆布製のバッグに、アイロンセットを収納して、使う時はこのままリビングに持っていくだけです。
防災グッズは頑丈な収納ボックスに保管
無印良品 ポリプロピレン頑丈収納ボックス・大 1,790円
防災グッズは頑丈収納ボックスに入れて玄関の棚下に保管しましょう。
丈夫でフタ付きなのでホコリが入りにくく、洗面所など他の場所でも役立ちます。
ご自身で整理収納が苦手な方は、家事代行はこちら
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