キッチン掃除のコツをプロが解説!
こんにちは!
キッチン汚れの原因は主に水垢や油汚れです。
掃除せずにそのままにしてしまうと汚れのこびりつきがひどくなり、ガンコな汚れになりますので、長時間かけて掃除しなければいけません。
そして、汚れも落ちにくくなっていますので、面倒になり、掃除が怠けがちになってしまいます。
そこで今回は、キッチン掃除のコツをプロが詳しく解説します。
キッチン掃除をラクに綺麗にする方法
キッチン
キッチンのカウンターやコンロ、シンクに付いた汚れはガンコになる前に少しでも汚れたらスグに拭き上げるように心がけましょう。
1.シンク周りを片付けます
まずは、キッチンの掃除がしやすくなるようにシンク周りを片付けましょう。
2.キッチングッズを洗います
三角コーナーなどのキッチングッズはスポンジに洗剤をつけて擦り洗いして、掃除しにくい細かな所はブラシで擦り洗いします。
洗い終わったら、水洗いして、ふきんなどでしっかり水気を取ります。
3.洗った物は外に置きます
カウンターにタオルもしくはふきんなどを敷いて、洗い終わった物を置きます。
4.五徳に洗剤を吹きかけておきます
洗剤を浸透させるためにお湯をかけ、洗剤を吹きかけて汚れを浮かせておきます。
しばらく放置している時間でコンロを掃除します。
5.コンロを掃除します
コンロの汚れはスポンジに洗剤をつけて擦り洗いします。
擦り終わったら、ふきんなどで水拭きし、乾いたふきんで乾拭きします。
6.コンロ周りの壁を掃除します
コンロ周りの壁を掃除する時はスポンジやふきんに洗剤をつけて、下から上に擦り拭きします。
擦り拭きしたら、今度は上から下に水拭きして、仕上げに乾いたふきんなどで乾拭きします。
7.五徳を洗います
五徳はスポンジで擦り洗いして、水洗いし、ふきんなどでしっかり水気を拭き取ります。
汚れがガンコな場合は、スチールたわしやクレンザーを使って掃除しましょう。
8.換気扇を掃除します
キッチン掃除のついでに換気扇も掃除しましょう。
換気扇はフェルターを外し、洗剤で擦り洗いします。
擦り終わったら、洗剤を洗い流して、シンクの中に立てて水気をきっておきましょう。
次にフードの内側と外側を洗剤拭き→水拭き→乾拭きします。
オイルポットがあるなら、取り外して洗剤で洗います。
終わったら、フィルターの水気をしっかり取って、セットしましょう。
9.コンロのスイッチ周りを掃除します
魚焼きグリルの扉やコンロのスイッチ周りなどを洗剤拭き→水拭き→乾拭きします。
10.カウンター、壁を掃除します
シンク周りの壁を下から上に洗剤拭き→水拭き→乾拭きします。
次にカウンターは奥から手前に洗剤拭き→水拭き→乾拭きします。
11.蛇口を掃除します
蛇口は洗剤で擦り洗いして、汚れが溜まりやすい付け根などはブラシで掃除します。
仕上げに吸水ふきんで洗剤を拭き取りましょう。
12.収納扉を拭きます
上下の収納扉を洗剤拭き→水拭き→乾拭きします。
13.シンクを掃除します
シンクは、排水口の部品を取り外し、スポンジとブラシで洗剤洗いします。
終わったら、洗剤を洗い流して、シンク内を水拭きし、最後に乾拭きして水気を完全に取り除きましょう。
14.床を拭き上げます
キッチンが終わったら、最後に床を奥から手前に水拭きして完了です。
ご自身でお掃除が苦手な方は、家事代行はこちら
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