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換気扇掃除の油汚れはつけ置きで簡単に落ちる!

こんにちは! ふと換気扇を見ると油だらけで汚い・・・

 

なんて、このようにお悩みの方も多数いらっしゃると思います。

そこで今回は、ハウスクリーニングのプロが、換気扇の油汚れを簡単に落とす掃除方法をご紹介します。

 

 

換気扇の掃除方法

 

マジックリンを使って換気扇のガンコな油汚れを簡単に落とす掃除方法

 

マジックリンのイメージ画像

 

手強い油汚れは、粉タイプのワイドマジックリンを溶かしたお湯につけ置きすればOKです。

まずは、いらないカードで大きな油の固まりをこそぎ落とすのがポイントです。

このひと手間で、あとでゴシゴシ磨く必要がなくなります。

次に換気扇とプロペラがつかるくらいの大きめのケースを用意して50℃ぐらいのお湯で溶かしたワイドマジックリンにつけ置きします。

お湯を高温にすれば、洗剤が効き始める時間を短縮できます。

あとは、液がまんべんなく行き渡るようにゆらゆらと動かしてあげれば完璧です!

 

1.大まかな汚れをいらないカードでこそぎ取ります

期限切れのクレジットカードやいらないポイントカードなどを使って、大きな油の汚れをはじめにこそぎ取っておきます。

 

2.ワイドマジックリンにお湯を投入します

大きなケースにワイドマジックリンをふり入れ、50℃ぐらいのお湯を投入します。

 

3.ワイドマジックリン湯でつけ置き洗浄します

つけ置き中は、ただ放置するのではなく、割り箸などを使って、ゆらゆらとゆすってあげますと、汚れがどんどん取れていきます。

 

4.プロペラの奥は、モーターを避けてスプレーをします

つけ置きができない場所は、油汚れマジックリンをスプレーして覆い20分ほど放置します。

汚れがゆるんで、拭き取りがラクになります。

 

歯ブラシと袋を使って換気扇のカバーの汚れを簡単に落とす掃除方法

 

歯ブラシのイメージ画像

 

換気扇のカバーは、実は簡単に外すことができます。

カバーを下に引っ張るとバネが出現し、取り外し可能な構造になっているのです。

天井につけたまま手を伸ばしてホコリを取るよりも、外して洗う方が簡単で素早くキレイになります。

 

1.カバーを外します

カバーを下に引っ張って外します。

この時、袋をあてがってカバーをすぐに袋に入れます。

 

2.袋の中でホコリを吸います

そのまま袋の中で掃除機を使って、カバーについたホコリを吸い取ります。

 

3.水洗いして乾かします

水で大まかな汚れを流して、落ちきれない部分は、歯ブラシでこすり落とします。

カバーを戻す前にしっかり乾かしましょう。

 

 

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