カーテンを吊るしたまま簡単に掃除する方法
こんにちは!
カーテンを掃除する時に面倒くさいのが、カーテンレールから取り外さなければいけないことです。
カーテンは意外と重いため、キレイにした後にまたかけなければいけない手間がかかっちゃいます。
そこで今回は、カーテンを外さずにキレイにする裏技をご紹介をご紹介します。
カーテンを外さずにキレイにする裏技
やり方はすごく簡単で、始めにカーテンに掃除機をかけます。
大体の汚れを吸い取ったら、次に衣料用中性洗剤を水で薄めて、雑巾にかけて絞り、スポンジをくるみます。
それを2個作ったら、カーテンを挟むようにして拭き取ります。
たぐりよせながらカーテン全体を拭くことで、掃除機では取りきれなかった黒ずみや細かいゴミなども掃除ができます。
最後にカーテンを自然乾燥させれば掃除完了です。
また、カーテンの上の部分を掃除する時には、安定した椅子や脚立を使用して落下しないように注意して作業しましょう。
1.カーテン全体に掃除機をかけます
カーテン全体に掃除機をかけて、ゴミやホコリを吸い取ります。
2.雑巾に洗剤をかけます
水で薄めた衣料用中性洗剤をふきんや雑巾にかけます。
3.スポンジをくるみます
洗剤をふくませたふきんや雑巾でスポンジをくるみます。
これを2個作っておきます。
4.カーテンを挟む
スポンジをくるんだふきんや雑巾でカーテンを挟み込み、たぐりよせるようにして拭き取ります。
5.自然乾燥させます
拭き掃除が終わったら、カーテンを自然乾燥させたら完了です。
カーテンレールの掃除はモップ不要!
カーテンを掃除する時につい忘れがちなのが、カーテンレールの掃除です。
カーテンレールの周囲や隙間にはホコリがたくさん溜まっていますので、忘れずに掃除しておきましょう。
高い場所に溜まったホコリを掃除できる便利な掃除道具といえばハンディモップですが、カーテンレールの掃除には適していません。
せっかく掃除をした床にゴミを落としてしまったり、レールの隙間にホコリを押し込んでしまったりと、二度手間になってかえって時間がかかってしまう場合があります。
カーテンレールを掃除する時には、布やキッチンペーパーで水拭きするようにしましょう。
1.水で濡らします
布やキッチンペーぺーを水で濡らします。
2.カーテンレールを拭きます
カーテンレールをなぞり、汚れを拭き取ります。
3.レールの中を拭きます
濡らしたキッチンペーパーを割り箸などに巻き付ければ、カーテンレールの中も掃除できます。
もし、カーテンレールの動きが悪い場合は試して見ましょう!
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